Google Maps API・マイマップの使い方・活用法をご紹介しています。

GoogleMaps API(バージョン指定なし)

Google Maps API v2が廃止され現在はすべてv3によって運用されています。
ここでは「バージョンの指定をしない」場合に、
本日現在にロードされてくるGoogle Maps APIのバージョンを表示して確認しています。

 

GoogleMaps APIの実行

現在の実行バージョン:

※以下の通り、2015/09/01現在は「3.20」が(Release)ステータスの安定バージョンです。

Concepts | Google Maps JavaScript API#VersionDocs | Google Developers

Documentation of Versions

Documentation will always reflect the experimental version. However, for each version, we will offer a separately maintained reference.

 

サンプルコード

JavaScript

1行目でライブラリの読み込みを行います。
ここではバージョン指定をせずに読み込んでいます。

 

HTML

HTMLではGoogle Mapを表示するエリア(<div id=”gmap_canvas”></div>)を配置しています。 エリアを囲んでいる「<div class=”aspect”></div>」部分は、 ページ表示用の高さ制御用のタグです。

 

CSS

CSSではclass=”aspect”に対して、 幅100%を指定し、 高さをビューポートの50%としています。 GoogleMapを表示するエリア(id=”gmap_canvas”)のサイズを、 class=”aspect”に対しての幅・高さを100%として指定しています。

参考

最新バージョンは以下で確認できます。

JavascriptMapsAPIv3Changelog – gmaps-api-issues – A changelog that shows the releases for JS API v3. – Google Maps API bug reports and feature requests – Google Project Hosting

バグフィックス等の更新履歴は以下で確認できます。

Issues – gmaps-api-issues – Google Maps API bug reports and feature requests – Google Project Hosting

GoogleMaps APIのロード仕様は以下が参考になります。

Getting Started | Google Maps JavaScript API#Loading_the_Maps_API | Google Developers

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