Google Maps API・マイマップの使い方・活用法をご紹介しています。

地図作成後にオプションを指定して表示する|Google Maps API v3

Google Maps API(v3) を利用して画面に地図を表示する例です。
Google Maps APIの最も基本となる操作です。
ここではGoogle Maps APIのインスタンス生成を行った後に、
各必須オプションの設定をインスタンスに対して行っています。

 

地図の表示

指定したGPS座標を中心に地図を表示します。
ここではGoogle Mapインスタンスの生成時にはオプション指定を省略し、
生成したインスタンスに対して個別にオプションを後から割り当てています。

 

サンプルコード

HTML

HTMLではGoogle Mapを表示するエリア(<div id=”gmap_canvas”></div>)を配置しています。
エリアを囲んでいる「<div class=”aspect”></div>」部分は、
ページ表示用の高さ制御用のタグです。

 

CSS

CSSではclass=”aspect”に対して幅100%を指定し、高さをビューポートの50%としています。 GoogleMapを表示するエリア(id=”gmap_canvas”)のサイズを、 class=”aspect”に対しての幅・高さを100%として指定しています。

JavaScript

ここでは前回のインスタンスの生成と同時にオプションを設定する方法から、
インスタンスの生成時にはオプション指定を省略し、
インスタンスの生成後に個別にオプションを指定しています。

これはユーザーの操作によるイベントをトリガーとして、
後から地図の表示位置や尺度などを都度変更する場合などに利用できます。

別途、GoogleMapsAPIのライブラリを読み込む記述が必要です。  ご自分が取得されたAPIキーを以下のコードの(YourAPIkey)部分に置き換えて設定してください。

 

公開日:
最終更新日:2017/01/20

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